基礎工事のカナメ · 06日 7月 2020 丁張(遣り方) 一般的に基礎工事を開始するには、丁張(ちょうはり)といった囲いを設置します。・・・またの名を遣り方(やりかた)とも言います。 この丁張は概ね通り芯から1m前後離して設置され、高さや基礎の位置を貫板上に記して釘を打ちます。 丁張を設置する際は、四隅の角杭の位置を正確に出さなければ、バチってしまいます。 「X=√a²+b²」の計算式を使って、精度よく設置しましょう。 tagPlaceholderカテゴリ: